2016/04/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 勢い出してKotlin 1.0リリース記念勉強会 in 京都  #kotlin_kansai で発表しました

勢い出してKotlin 1.0リリース記念勉強会 in 京都 #kotlin_kansai で発表しました



東京から京都へ向かい、参加してきました!!
つい、カッとなって参加した。気づいたら京都にいた後悔はしていない。などと供述しており…(略)


kanjava.connpass.com












みなさんの発表資料はコチラにまとめられています!

SIerアーキテクト視点でみたKotlinの紹介
Kotlinはじめました
KotlinとJava EE
Spring boot劇的ビフォーアフター
KotlinとモダンなライブラリーでAndroidアプリを作るっ
Kotlinこんなん出ましたけど
データクラスから始めるKotlin / JetBrainsに行ってきました
攻める!ラムダ式禁止おじさん




なんというか、皆さん発表にハズレなし!
ということで、僕発表しなくても全然良かったやんとか思いつつ
大変勉強になりました!関西はレベル高いですし、濃いです。
毎回楽しいですね〜。

注目度も段々と高まっているなぁと感じるのとともに、とっつきやすさもやや上がってきているように感じました。


あと、僕のKotlin系のサイトとか情報発信見てます、ありがとうございます。とお礼を言われたりして
いつも適当にやってるんですけど、役に立ってたりするのかーと嬉しくなったりしました!





・SIerアーキテクト視点でみたKotlinの紹介


こざけさんの発表。


綺麗にKotlnの説明がされているなぁと思いました。
正直、こざけてる部分が目立ってしまいあんまり内容覚えて無いです、ゴメンなさいw
(※この場合のこざける、とはこざけさんが自身のコンテンツ力を発揮して笑いが起こることです。文脈によって意味が異なり、日々こざけさんも変化するので、この言葉の意味するところも変わります)


SIerの現状というところはなんだか同意ですが、もしKotlin導入するとして
ここが良いというのがあればもうちょっと欲しかったなぁとか思います。


僕個人として、SIで導入するとして思うのは
「導入するした人がいなくなった後にどうなるか」です。

これは新しいライブラリ、フレームワーク、などでも同様のことが言えます。

サーバーサイドという観点で考えるのであれば、Kotlinは圧倒的にドキュメントが足りない、
技術書も不足しているというのが現状です。そのあたりを考慮するとちょっと難色示されそう。
今年の夏には日本語書籍が出るようですし、インターネット上の情報も日々増えてくるとは思います。
僕も情報は増やしていきます。

という感じで、今すぐ使うなら突破力のある人がプロジェクトにいる必要があるかなぁと個人的には思います。
あとに話していたんですが、「普通にJava出来る人がいればまぁ大丈夫なんじゃない?」と。
その「普通にJava出来る人がいること」って結構難しいのだよなぁとか思ったりします。。。!



・Kotlinはじめました

きのこさんの発表。
Kotlin採用出来そうかなーって視点で冷静に見てる感じがしてとても良かったです。

とりあえず動くものを作ろうということで、botをKotlinで書くという瞬発力というか
そういうのすごく大事だと思うので見習いたいですね。素敵です。

Scalaを普段書いている方なのでそこらへんも考慮してJavaからKotlinも入りやすいし、
ScalaからKotlinも学びやすいんじゃ無いかなーという話をされていました。

Kotlinがそんな簡単かというと、そういうことではなくて、と言っていたのが僕としては印象的でしたが
確かにそうなんですよね。どの言語に言えることなんですがそれなりの学習コストはあります。
それは他のJVM言語でも言えることかなぁと思います。


・KotlinとJava EE


nobuokaさんの発表。

僕の昔にやったKotlin + MVC1.0のブログとか見てくれてたようで
嬉しいやら、申し訳ないやら・・・笑

Java EEをすんなり使ってる感じで素晴らしいですね。
ハマりどころもきっちりハマってくれたようでw
解決策もちゃんと出ていて(lateinit)とか良い発表でした!


たろうさんが言ってましたが、lateinitでフィールドインジェクションしちゃうとvarになっちゃうんですよね。
だからコンストラクタインジェクション使うと。
僕はコンストラクタインジェクションでコンストラクタが膨らんじゃうのも嫌なので
間をとってlateinitでval使えるようにKotlin頑張って!!!って感じですw

M13ぐらいの時は使えた気がしたんですけどねー。


・Spring boot劇的ビフォーアフター


おれきゅーさんの発表。
普段はツイッター上で刑務所に入ったり、いろんな人に飛ばされたりロリコンがどうのとか
年下のおねえさんとか言ってるのを目にするのですが、

ツイッター上でしか話をしたことがなかったのですが、予想以上に好青年という感じでした。

Spring BootとKotlinの話。資料みるとわかると思いますが、
nobuokaさんと同じく、ハマるところ全部ハマっててくれてて、着眼点も鋭くてセンス良いなぁと思いました。

個人的に、JavaのWebフレームワークとの組み合わせに関して、特にDIやAOPとかJSR269とか
そこらへんはやはりJavaのためにあるものだなぁとかいつも感じます。

Javaの弱いところを補うための仕組みだと思っているので、
なんていうかKotlinにうまくはまるかというとアレなのかなぁとか。
Java Beansが一番すっきりしますよね!



就活中ということですが、良い会社に入ってほしいなー。将来的には僕を雇ってください(!?)


・KotlinとモダンなライブラリーでAndroidアプリを作るっ


はてなのたくじさん。

Dagger2やRealm、 OrmaなどAndroidな人が最近使っているライブラリ周辺と
Kotlinを組み合わせてこんな風にできるんじゃないかというお話でした。

結構Androidも情報のアップデートが激しい業界だと思っているのですが、
そこらへんもちゃんとキャッチアップして実践的な話をされていて、バランス感覚良いなぁと思いました。

実際に業務で使っているわけでは無いらしいのですけど、ここまで説明ができるのなら全然プロダクトに乗せられそうだと思います。


・Kotlinこんなん出ましたけど


僕の発表です。

他の方とかぶらないようにちょっとニッチなところいきたいなということで、JavaScriptとKobaltとdokkaにしました。

スライド中でKotlin as JavaScriptとそれらしく記述していますが、別にオフィシャルな言い方では無いのであしからずw
Kotlinを書くと実際に綺麗な?JavaScriptが生成されます。
Kotlin書く -> コンパイル -> jsファイルが出来るという感じです。
実際コードを書いてみていたんですが、結局ブラウザで動かしてみるとコンパイルレベルでは気づかない
ランタイムのエラー(undefinedで参照できないとかよくあるやつ)にあたり、ブラウザでデバッグするとKotlinではなく生成されたJavaScriptを見て
原因を突き止められなければなりません。この辺りのJavaScript力があれば使っていけるんでは無いでしょうか。
僕はここらへん疎いんですが、結構いけるんじゃね?みたいに感じた人もいたみたいです。今後に期待、ということでw

Kobaltに関しては物好きアーリーアダプターが採用しているというレベルで、やはりmavenやGradleが多いと思います。
Kobaltの良さをあげるとすれば、Kotlin関連のプロジェクトとIntelliJ IDEAのプラグインなどとの親和性かなぁと思います。

dokkaに関しては前から存在は知っていましたが、触る時間がなく、今回は紹介レベルです。


・データクラスから始めるKotlin / JetBrainsに行ってきました

イケメンゆーすけさん。

どうしても発表スライドの右側が気になってしまいましたw
欲しかったもの、肉、ポテト、肉などは意図的なものでなくそれぞれ別々で作って合体させたらしく
偶然の産物だそうですw

非常にフラットというか、客観的にKotlinを使っているなぁという感じがしました。
使いどころを選んでKotlinを(実験的に)採用しているところ、
それを短期間で実現しているところはさすがだなあと思いました。

それと同時にIDEでJava to Kotlinのコード変換が100%ではないとか、ハマりどころも説明されていて良かったです!


・攻める!ラムダ式禁止おじさん

いつの間にか黙認エヴァンジェリストになっていたたろうさん。

lambdaは禁止しないほうが良いということが分かりましたw
拡張関数がうまく使われていたりoperatorで演算子オーバーロードしたり、関数型的発想で
いろいろアイデアが出てきて面白かったです!

しかし、lambda禁止するための関数にはlambdaが使われており、、、おっと誰か来たようだ




他の言語との比較は気を使うねーという話がちょっと出たのですが、なかなか難しい問題だなぁと思います。
発信者はフェアにやっているつもりでも知識に間違いがあったり
主観が入ってしまったりしてしまいますからね。


僕は、比較に公平性を持たせるように最大限努力はした方が良いと思いますが、
それでもみんな間違ったりするとは思います。

一番大事なのはどの言語に対してもリスペクトを持つことではないかなーと思ったりします。

マサカリが飛んでくるからなんか比較とかしにくいなぁとか、意見の出にくい場になるのはもったいないなぁと思います。
一方で、ろくに調べもしないで適当なこという人はなんだかなーですが。
結局は真摯なアレです。アティチュードです。





とにもかくにも、楽しかったです!!

これからもっとJVM言語同士で切磋琢磨とか出来たら楽しいなぁとか思います。
だれかそういうイベントやってくれないかなぁ(他力本願)

Java自体にも刺激になったりしたら面白いなぁとか思います。


京都は良いところ!
はてなは自販機から無限に飲み物が出てくる良い会社です!








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