JetBrains社サイトより引用
勉強会ドリブン
勢いで関西Kotlin勉強会に参加する事になった私(勉強会3日前)。
参加申請してから焦り始める。
Java知ってれば雰囲気でいけるやろ!と思いつつもさすがに手ブラで行くのはまずいかと思い始める。
「ベンキョーカイにはマサカリというものがあり、新参者が行くと身体をズタズタにされる」
そんな偏見があり(ホントは全然そんな事ない)、勉強せねばと奮起。
完全に勉強会参加を決めてからKotlinを覚え始めました。
Kotlinことはじめ(コトリンだけに)
前提
☆僕のスペック
JavaEEとかサーバーサイド三年ぐらい経験。
Groovy知らない。Scala知らない。VBAはなぜか知ってる(悲しい)。
学習期間
2日
やったこと
たろうさん(@ngsw_taro)の書いたKotlin Advent Calendar 2012 (全部俺)を全部俺が読む + 初歩レベルのコーディング
つまり25エントリーを一気読みした。
あとJetbrains社の提供しているWebDemoでコードをコトコト書いた。
(Web Demoめちゃ便利。コンパイル、実行、コードアシスト全部やってくれる。)
成果
僕みたいなしょぼしょぼプログラマーでも2日間でここまでいけるから、
Kotlinは分かりやすい!Javaよりカジュアルで、某言語よりチャラくない!(※個人の感想です)
アドベントカレンダーについて(全部俺)
全体的にnext Javaって感じで書かれている。
Java知っている人はJava基準に読んでいけるから、吸収率すごいと思う。
「Java知ってる前提って何よ、言語はそれぞれスタンドアローンが良いよ」
的な気持ちも分からないでもないけど、
JVM言語の宿命なのかなと思う。
ただ、Java知らずにKotlinから覚えても全然イケる。
一気読みした所感
こういうこと。下のコードは同じ。
// 足し算 fun add ( val a: Int, val b : Int) : Int { return a + b } // 足し算 fun add ( val a: Int, val b : Int) : Int = a + b
まとめ
勉強会ドリブン良いよ
個人的な話だが、勉強会に参加したかった。刺激が欲しかった。カッとなってやった。
勉強会に参加が決まった時点で短期で集中するしかなくなった。
勉強会ドリブン吸収率高いので皆さんおすすめ。
あと、そんな感じでも勉強会参加出来るので、初心者勉強会とかもなかなかビビったり、
億劫になったりしている人は遠慮せず行くべき。
Kotlin冗談抜きで良いよ
「へぇ、Kotlinって可愛い名前だな。ジャッバスクリップト的な感じかな」と思ってた僕が馬鹿でした。すみません。
Javaの代わりに全然使える。JetBrains社も産業利用出来るって言ってるけどホントそう。
SIでも使えると思う。学習コストがーーーって言う人に限ってJavaもちゃんと書けないんだろ!!!
ただ、問題点として、下記2つ。
これらはある程度したら地盤が固まってくるだろうと思うけどね。
現実的な線として、Androidのプロジェクトで利用するのがあるかなぁと思った。
ということで、僕の悪あがきについては以上。
勉強会については別エントリを急いで書きます。
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