最近めっきり寒くなってきましたね。
ところで、10月末を持って会社を辞めて別の会社に転職します。
俺はこれからもやっていくぞー!系のアレというより単純になんとなく周辺へのご報告です。
誰がジョブホッパーや!
ということでですね、はい。
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/1F9J3AGCUMTN4/ref=cm_sw_r_tw_ws_x_aR1eybADWNJCQ
いやいや!!良いんですよ!欲しいものなんて、そんな!!!ねぇ?
「あれ、この人。前も転職しましたとか言ってなかったっけ?」
とかそういうのはきっと気のせいですよ。
書く意味あるんかなぁと思いますけど、自分の気持ちのスナップショットは残しておきたいなぁみたいな。
なんでやめるか
音楽性の違いです。
ってだけ書くとアレですね。
やりたいことが上手く出来なかったのが原因ですかね。
それで辞めるというのはまぁ結局僕のワガママですけど、ゴメンナサイという感じで。
次は
決まっております。11月から働きます。 明日からやないか。
Javaでゲームを作るようです。
だから、僕にゲームプログラミングとはこういうものだと皆さん教えてください。
今はとりあえずゲームつくってみて素振りをしています。
あと、転職活動時に関わった会社の方や協力してくださった方にこの場を借りて感謝します。
ありがとうございました。
詳しく聞きたい人は
僕と飲みに行きましょう。飲みの場で言語化出来るかは分かんないですけど、
なるべくちゃんと答えることでしょう。
なんか辞める理由とか転職する理由とか
具体的に書けば書くほど気をつけないと角が立つ気もするし。
という絶妙に微妙な気持ちなのに書いています。
チラシの裏
ここからは戯言です。
バズワードとして有名なSIerを自称してやってきましたが、※1
世にイメージされるSI事業から(おそらく)離れることになる寂しさとか、残念さみたいなものがあります。
自分でもよく分からないですが、SIというものが結構好きだったようですね。
T社の知り合いの人たちとも仕事したかったかなー。
というかSI関連で一緒に働いてみたい人は結構います。
あと、僕はまだこのステージをクリアしてないぞという感覚。
毎回やる度に難しい部分があって、それを次に活かそうとして、
その繰り返し。それをもっとやりたかった気もする。
でも、システム開発というか、そういうもの全般はきっとそうなので、
SIとか関係ない話かもしれません。
課題が多くて楽しかったですよ、総合的に考えると。
とは言っても、僕がこれまで経験したのは2社の案件の7プロジェクトぐらいですからね。そんなもんです。直接の請負じゃないですけど。それを元にした考えなのでご留意下さい。
面倒だったのと言えば一緒に働きたい人と働けないとか(それぞれ別の現場に回ったりとか体制をコントロール出来ないとか)、好きに政治をしたいと思うと偉くなるしか無いかな〜とか(まぁ世間一般どの会社もそうなんですけど、おそらく)。
ただ、今後もSIというものは気にしていきたいですね。
日本のプログラミングが関係するような事業あたりの就業人口の大部分がSI事業に携わっているわけじゃないですか。たぶん。
日本は特に割合が顕著らしいんですけど。そこを無視したくはないなーって。
ここの平均レベルが高くなれば影響は大きいな、だし、平均レベルが低下していけば日本全体苦しいな、になると思うし。
SI事業がクソだとか多重下請け構造がーとか言っても歴史的に今そうなってるんだからしゃあないじゃん、という気持ちで。
それをどう壊すかとか新しいビジネスモデルで改善していくとかそういうのはあまり聞かない。それをやりたかったかなぁ。僕が出来るのはチームという単位が主なんだけど、なんというかまぁ。
「日本ヲ俺ガ救ウ!!」みたいな意識高いあれでもないんですけど。
これからも何か貢献できていければ嬉しいなぁ。
今までより直接的に関わらなくなる分、何が出来るというわけじゃないですが。
なんかそういう仕事無いですかね。今はそれが技術的か何なのかよく分からんもんをアウトプットするぐらいしか無くて。
あとは、現場を改善出来るようなソフトウェアを作って広く使ってもらうというところを目指すとかですね。
なんかこんなつらつらと書いてるとなんで転職するんよってなりそうな気がしますが。
新天地、楽しみです。
でも転職して実際働いてみないとなにごとも分からないですけどね。これまでの社会人としての就職した3社はまさに三社三様でしたよ!!!(?)
今はただただ、明日ちゃんと起床して無事に職場にたどり着けるのかが心配ですが、なんとかたどりついていることでしょう!
やんく先生の次回作にご期待下さい!
http://yyyank.blogspot.jp/2016/04/sier.html
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