はじめに
振り返りも兼ねて。
枯れ果てていた自分のGitHubアカウントの緑化運動をした話をココに記します。
GitHubに草を生やす活動
GitHubに草を生やす活動とは。GitHubにアカウントを作り、
適当にリポジトリを作り1日1プッシュは行う感じのやつです。
GitHub上だとContributionsとか書いてあるやつ。
なぜ草を生やすのか
なぜなのか。正直1年前の記憶なので定かではない。
多分backpaper0さんがやってたので俺も俺も〜って言ってやり始めたのが理由の1つ。
あと、write code everydayとか言ってる偉い人っぽい人がいたのに影響されたのも理由の1つ。
多分ココらへん。
http://memo.sugyan.com/entry/2016/10/06/194933
それと、1年前当時「ぼくはなにも生み出していない」的にマキシマムザ焦燥感だったのでやってみようという決意をしたのもある。たしか。
あとここだけの話、転職活動も視野に入れて
ファッションとしてGitHubを整えておくかと言うのもあったと思う。
ある程度の子供騙しにはなる。
結果
多分去年の12/28ぐらいから続いた。
途中、帰省中に母親が「何もしてないのにPCが壊れた」的なこと言ってて口喧嘩になった時、
飲んで終電逃した時、体調悪くて寝込んだときなど6日だけ草を生やすことが出来なかったが
まぁ、おおよそ1年間続いた。自分に甘いので許す。
割と埋まった感ある pic.twitter.com/nKa17AHlmX
— やんく������ (@yy_yank) 2016年12月26日
得られたもの
- 自己承認欲求的なもの
焦燥感で始めたので満足している
- 「 1年間毎日草生やしたけど大したことなかった」っていうセリフ言う権利
続けようが続けまいが、スゴイもの作る人は作るし、作らない人は作らない。僕は作れていない。
- コードを毎日書く習慣
「さぁ仕事終わった家帰ろ→さて家ついた。何のコード書くかな?」
というのは習慣になった。
ドラゴンボールでセルゲームが始まる前、
通常時も超サイヤ人で居るようにすごすというトレーニングを悟空がやっていたが
アレに近い気持ちで取り組んだ(ぼくはサイヤ人ではない)。
- gitとキャッキャウフフする習慣
ある程度前よりは仲良く慣れたが、
やっちまったぜの時の臨機応変な対応がまだまだ出来ないので精進。
- GitHubとキャッキャウフフする習慣
GitHubというサイトというかツールというかSNSというか。慣れた。
- 量産されたガラクタリポジトリ
よくわからないものがたくさん出来た。
今後続けるか
今後も続けます。でも微妙にペースは下げる気がする。
年間300日ぐらい草がはえりゃあ、まぁ良いんじゃないぐらいを目安とする。多分。
計画的にコードを書ける人であれば毎日書く必要も無いのであろうけど、
そもそも計画性のない僕は何も考えずにコードを毎日書くぐらいの縛りが丁度良い。
じゃないと気が向いたときしかまとまったコードを書かない。
もうちょいマシなもの作りたい
「シェフの気まぐれコード」みたいなものは前よりはスムーズに出来るようになった気がするけど、
ガラクタばかりつくってしまったので、今後はもう少し実用的なものを作りたい。
5月に某ネカマの結婚式に参加してkawashimaさんのスライドを見てウッっとなったのも
良いきっかけだったがあんまりいいもの作れなかった。
つくりたいマシなもの
・golangでコマンドかツールかアプリを作る
・KotlinでE2EテストできるようにSelenium WebDriverのラッパーを作っているのでそれをもう少しマシにする。
・逆引きKotlinの整備
とかパッと思いついたけど実用的なものと言われると物足りないし、とりあえずもうちょっと自分が使いたいものとか考えます。
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