helixを作りました。
今この記事を書いているのはmanta60とhelixです。
helixのココがいい
- とにかく可愛い。
- サイズがコンパクト
- キー数としては充分
- 光る
helixのレイアウト
ortholinear keyboard。 いわゆる格子状に配置するレイアウトです。 親指が飛び出てないやーつですね。板チョコみたいな並びというか…(という表現できっと伝わるでしょう)
個人的つらみ、ダイオードちっちゃい
これはhelixが特別ということではなくて、自作キーバードではよくある小さめのダイオードです。これ、本当に個人的に苦手でかなりハンダ疲れますね…。
led_test大事
make helix:led_test:avrdude でpro microに書き込むとledとoledピッカピカのテストが出来ます。便利。
OLEDの挙動が謎い
なぜかハンダしている際、OLEDがついたりつかなかったりしました。 これはなんというかガチャガチャして直したので、何がどう悪かったというのはなかなか原因は考えるのが難しいのですが、なぜかOLEDが反応しませんでした。 helixのqmkの設定でONにした状態でハンダとかを丁寧に見直すことで解決した…ような気がします。
keymapに迷う
はじめ迷いましたが今は固まりました。 これはあたらしいキーボード作ると始め迷うところだと思うので皆が通る道だと思います。
キーマップに関しては別記事にしましたのでそちら参照ということで…。
自作キーボードのキーマッピングについて自分なりに思うところ
https://yyyank.blogspot.com/2019/07/blog-post_9.html
PCBは左右向きがあるので気をつけましょう
左右間違えると右手が2個とか左手が2個になっちゃいます!
リセットスイッチとTRRSジャックをハンダ
TRRSは気づきにくいので、丁寧にやっておいた方が吉ですね。
左右を連携させるためのジャンパが必要
これも丁寧に行きましょう。
OLEDはこんな感じです
gateron silent茶軸をつけていく
軸はもうこれと決めています。タイピング増えても静かで、それでいて打ちごたえもそれなりにあるので気に入っています。
完成
完成!!
だいぶ気に入ってます。
次は光るErgo42を作りたい。
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