ビジネスと技術、どちらからやる気を出すか
みたいなとこが自分の中にはある。
金にならないことはやりたくないし覚えたくない。
一方で金になったとしても趣味じゃないことはやりたくないし覚えたくない。(たまに金と関係なしにやる気出してしまう矛盾。それは趣味なのか)
その技術が悪い、というわけではないけど個人的嗜好や直感により、あまり手を伸ばしたくないなと感じたりする。
選り好みせずに手を出してそれなりの成果を出せる人、基礎体力のある人は尊敬するし自分もそうありたいと思う。
一方で好みで選んでやることを決めたいところもある。
バランスがとても難しい。
めちゃくちゃ面白いビジネスなら、たぶん技術スタックが自分の好きなものでは無くても喜んでやるし、
多少つまらなさを感じるサービスであっても興味のある技術が含まれているのであればやってみようと思う。
根底には自分が路頭に迷う恐怖があって、技術には拘りたくない、選びたくないんだがどこかで選り好みしてしまう節はある(新卒からずっと)。
でもホントにやるとなったらなんでもやっていきたい。
プログラミング言語はなんでも良いし、フロントでもサーバーサイドでも良いし、B to CでもB to Bでもいいし。ゲームでも良いし、堅めのサービスでもSIでも良い。
こだわりを持ちたくないっていう変なこだわりがあるから、「何がやりたいんですか?」という質問にはいつも困る感じがある。
しかしどこかで譲れない線がある、多分。自分でもよく分かっていない。
強いて言うなら何もやりたくないんだよな。
絶対やりたくないこと、1つだけあるとすれば満員電車の通勤のみだな。
思うのは、甘ったれてるなぁ自分。ってことが大体です。
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