引き続き、dojoの紹介。
ライブラリの日本語化は色々骨が折れそうだなあ。。。(汗)
やってみたいんだけど。
とりあえず、dojoの使い方はこんな感じです。
クラスの宣言、クラスフィールドの宣言、functionの宣言などに
焦点を当て、説明します。
//クラス宣言
dojo.provide("DojoSample");
/**
* クラス定義。
* 第一引数宣言クラス名
* 第二引数継承クラス指定(nullなら継承なし)
*
*/
dojo.declare("DojoSample", yank.DojoSuper, {
//クラスフィールドの宣言
property : null,
//functionの宣言
onLoad: function(){
// このthisを変数に詰める。インスタンスを内部functionで使うためと思ってもらっていい
var _this = this;
// ボタンのイベントを拾う
dojo.connect(dijit.byId("button"), "onLoad", function() {
_this.executeSomething();
});
},// ←カンマでつなぐ
// 何かしらの処理を定義
executeSomething: function(){
// 処理
} // ←最後の宣言はカンマなし
});
簡単。
ね。Java使ってる人なら抵抗ないでしょ。
javascript慣れてる人やAndroid慣れてる人とかも使いやすいと思います。
で、この作ったクラスを使用する際には
dojo.require(DojoSample);
とすれば良い。(イメージ的にはimportに近い)
今回は簡潔に以上!