最近の話題な記事をいくつか見て、自分もなにか書きたくなった。
我々の愛したGoogle検索はすでに死んでいる(https://novtan.hatenablog.com/entry/2024/02/15/105259)
脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。(https://note.com/symsonic/n/n2c491800482a)
あー、すっかり振り返りが遅くなって
なんやかんや言ってる間に新年早々いろんな事件というか問題が起こりすぎて振り返りなんていうテンションじゃなくなってきちゃったんですけど。
まぁ一応毎年やってるのでやっていきましょうか。
はい、というわけで今回はね。モジュラーモノリスの簡単さ、難しさというタイトルでやっていきたいと思うんですけれども(ユーチューバー風)
実際にモジュラーモノリスに取り組もうとして感じた簡単さ、難しさに関して今日は書いていこうと思います。
なんか、ずっと腑に落ちてないことがあって。
「XXで生産性を上げる」とか「技術的負債をなくす」とかよく言いますよね。
その志はとても良いのですけど、じゃあ実際にやってみて、その結果どのぐらい生産性が上がったのか、負債がなくなった結果どういう効果が得られたのかというのはあまり聞かない。
リファクタリングと掃除でも比較してみるかぁ、と愚かなことを思いついて書きました。
ブログにしようかなとも考えたのだけど、多分スライドとかの方がわかりやすいかなぁと思ってスライドにした。
自分は掃除が苦手なので、結構部屋が散らかりがちで
頭の中では分かっているのだけど、みたいなことがよくある。
日常の中で生活できてしまっているから、散らかってるのは分かっているのだけど掃除しないんだよね。という。
これはなんかリファクタリングに似てる気もする。というのが発端だった。
リファクタリングの感度と部屋の綺麗さには相関あるかもな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) September 26, 2023
みたいなのを考えたあとに、自分の散らかった部屋を見て絶望するという思考を何回か繰り返してる
リファクタリングって自分の中でどういうものなのだろうというところの整理としてやってみたのだが、案外「掃除をする」ということ自体の整理にもなった。
チームで行動する・チームで考えるというのは大事なんだが、別にチームが揃わないと行動できない・考えられないというわけじゃないよなみたいなアレをなんか良い感じの文章にしたい
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) August 10, 2023
さてこれを実際にブログにしてみようということで書いてみる。
それっぽく今回も怪文書を書いてますが、割と当たり前のこと書いてるやんって書き終わってから思うシリーズです。
適当に書いているのでめちゃくちゃですがお許しください
割と当たり前のことを書いてみるシリーズです
なんか最近、あんまりソフトウェア考古学的なことやらない人増えたのかなという気がして。
めちゃ忙しいとかでなくて時間があるのであればやるのがオススメかもしれないという話を書こうと思います
自分の中で明らかだからといって、なにか問題が起きた時に自責の部分を端折って他の原因分析から始めてしまう。そうすると、自分の非を認めず物のせいにする、他人のせいにする、として扱われる
確かにそうなのだがあんまり考えたことはなかったので目からウロコだった。
言われてみればそりゃそうだな、なのです。なので自分は愚かだなと思う。
テキトウにつけたら、それっぽいタイトルになってしまいましたが、大した話ではないです。
今回は、質問と回答について。
割と当たり前の話ばかりで、簡単な話ではあるのですが。
色々な企業の開発においてはチームで普段から発生しうる大事なコミュニケーションの部分かなと思い、
なんか自分の中の整理を書いてみる。
何かためらってしまうプログラマのあなたへの文章です。ポエムです。
景気づけの文章なのでカッコつけてるように見えたらごめんなさい。
自分は元はといえば全然名の知れぬイチプログラマであった(今もそう)
そんな自分にとって転機となったのは Twitter とブログとイベントでの発表の機会だった
社内や現場で学ぶことに限界を感じていた自分は、片っ端から Twitter で技術的な話をしていた人をフォローした。
とにかく世界を広げたかった
今の僕のアカウントの始まりだった
そして世の中のプログラマーはブログを書いたり勉強会で発表したりするっていうことを知った
あの頃は、勉強会で発表している人やブログを書いてはてブでホッテントリになってるような人が、スターエンジニアのようで眩しく思っていた。
自分とそういった人たちの距離ってのどのぐらいあるんだろうというのは、いつも考えていた
見様見真似で、ブログを始めた。
はじめは全く見向きもされず、無風だった。
内容は簡単なもの、稚拙なものばかりだが、自分なりに真剣に書いた。
徐々に同じ技術を使ってる人たちがコメントをくれたりTwitterで言及してくれたりした。手痛いコメントや共感のコメント、些末な指摘、全てがありがたかった。
勉強会にも参加してみた。
発表者が居て、それを聞く人がいる。懇親会になると技術について話せる。
仕事の細かいことにとらわれず、技術を中心に話せる場がめちゃくちゃ嬉しかった。
様々な勉強会に何回か参加すると、場にも慣れてきた。Twitterでハッシュタグをつけて思い思いにつぶやくと、そこから会話が生まれた。
より技術について知る機会が得られた。
話してみないか?と言われたのか話してみたいといったのかもはや覚えていないが、チャンスが来たのでやってみた。
これも見様見真似。こういうスライドがあると面白いかなとか、こういう技術の深掘り方が良いなとか、他の人のスライドの構成など参考になるものを真似しまくった。
某技術カンファレンスでプロポーザルを募集していた。
自分みたいなやつが受かるわけもないよな、と思いつつ出してみた。
初めは採択されなかった。
なんだかんだ真面目に考えて応募したので地味に悔しい。
なぜ落ちたか、採択されたものとの差を考えたりした。
次の機会にも応募したところ採択した。
まさか自分が、と焦りと恐怖だったような気がする。
相当にビビりながら、カンファレンスで発表した。
めちゃくちゃ発表の練習もしたし、スライドのレビューもめちゃくちゃしてもらった。
自分みたいなやつが、というのは拭えず技術的なツッコミや当日の反応の悪さなどが怖かったが全然そういったことはなかった。
むしろ面白かったとか、勉強になったとか、よくまとまっているとか褒める声のほうが多かった。
案外こんなもんなのか。
大きい舞台で話せたことは自信になった。その分野の知識も発表するがために身につけることが出来た…気がする。
別に大きい場で発表したからといって急に偉くなったわけでもなく、仕事がデキるようになるわけでもなかった。
実際にその場に立ってみて身に沁みてわかったことでもある。
そういうところに立っていようが立っていまいがすごい人はすごい。ただそれだけのことだった。
裏を返せば、凡人の自分でもチャンスがあるということでもあった。身をもって証明した。
ここまで、体験に基づく話を書きました。
これらの体験を通して、成長出来たなとも思っている。
どれにも共通していることは
が重要ということ。その場として自分はブログ、勉強会などを選んだ。加えて、つながりを得やすいというところも好んで選んでいる理由かもしれない。純粋に、技術で繋がれるというのが自分にとって貴重だ。今ではたくさんの感謝したい人が居る
そういう場に立ってみるというのは、視野が広がるのでやってみてほしいと思う。
言いたかったのは、勉強会の発表の場というのは別にすごかろうとすごくなかろうと誰に対しても平等に開けているということ。
発表する側、聞く側に明確にスキルの差はない。
だから「自分なんて」という人でも気にせずやってみてほしい。僕もその一人だった。
やったことがないことをぜひ、皆さんやってみてほしい。
書いてみましょう。何か分かるかもしれない。
自分って文章下手だな、全然読んでもらえないな、読んでもらえたな、バズったな、人の役に立ったな、自分の学びになったな。
何かは得られるはず
参加してみましょう。
こんな技術があるのか、案外知ってることばかりだな、同じような悩みを持つ人がたくさんいるんだな、難しくて何もわからないな。
何かは得られるはず
発表してみましょう。まずは応募してみましょう。
採択されなかったな、なんでだろ。
採択されたな、認められたということか。発表してみたけど話すの難しかったな、うまく伝わったかな。人に説明するのは自分の理解が薄いと難しいな。情報の整理って難しいな。
何かは得られるはず
ためらいのある皆さんにも、自分の学びの場として利用してやるぐらいの気持ちでやってみてほしいなと思ったりする。
特にスピーカー!マジでタノム
完全に個人のブログなんだけど
そういえば家を買った話とかブログに書くと一定の需要あんのかな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) July 3, 2022
家を買った話にある程度需要があるらしいということで、ブログに書いてみます
さて、今回は前回の購入編に引き続き、暮らし編です。
※ 準備編はこちら(https://yyyank.blogspot.com/2022/07/30.html)
そういえば家を買った話とかブログに書くと一定の需要あんのかな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) July 3, 2022
ということで、家を買った話にある程度需要があるらしいということで、ブログに書いてみます!第二話
さて、今回は前回の準備編に引き続き、購入編です。
※ 準備編はこちら(https://yyyank.blogspot.com/2022/07/30.html)
※ 暮らし編はこちら(https://yyyank.blogspot.com/2022/07/30_13.html)
そういえば家を買った話とかブログに書くと一定の需要あんのかな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) July 3, 2022
ということで、家を買った話にある程度需要があるらしいということで、ブログに書いてみます!
書いてみたら思いのほか長くなりそうだったので
記事を何本かに分けて公開予定です!
今回は家購入の準備編としています。
※ 購入編はこちら(https://yyyank.blogspot.com/2022/07/30_12.html)
※ 暮らし編はこちら(https://yyyank.blogspot.com/2022/07/30_13.html)
例えば、Javaであっても、Goであっても、Rustであっても目的のWebサービスは作ることが出来るとして、プログラマはある意味手段を好きに選べる。
そして「手段を目的化するな」とか「手段を大事にしたい」とか色々な意見が年に1回ぐらいSNSで話題になったりならなかったりする。
適当にググって出てきた記事:
で、この話題の持論を出したいというブログエントリではなく。
どうやらこの「目的」と「手段」というのはプログラマ以外には分かりにくいらしいということを聞いたので、
今回はプログラマ以外にも伝えるべく何か例えを出してみたいなという試みです。手段を選びたいとか目的を大事にしろとか、一体どういうこと?というのを具体的にイメージしやすい例を並べたい。
こちらツイートした内容について自分なりにあーだこーだ頭の中で考えてたものを文章に出来そうな気がしたので、ブログに書いてみる試みです。
同意するところもあるけど、このドキュメントを書いて!みたいなトップダウンなのあったらめんどくなりそう。何を書き残すかはもっと絞れるんじゃないかな/
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) February 12, 2022
プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか | プロダクト開発の現場から https://t.co/ujSB1grpE2
プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか
https://product-develop.com/2c981f18e9924410bb266a5fd87343c2
特にこの記事の内容を批判したいとか反対だというわけではなく、居酒屋でオッサンがボヤいてるのと似たような感じの文章です。
…ただの個人の感想、というかポエムです