2022/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - Kotlin Fest 2022を終えて(個人の感想です)

Kotlin Fest 2022を終えて(個人の感想です)

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Kotlin Fest2022、無事本番を終えることが出来て安心しています。

スピーカーの皆様、参加者の皆様、スポンサーの皆様、運営メンバーのみんな、デザイナーさん、お疲れ様でした!ありがとうございました!

特に自分としてはスピーカーの方、セッション応募を考えてくれた方。たくさんの方にご連絡させていただきお手数をおかけしました。本当に感謝しています。


公開されている資料について、connpassでリンク集があります
ちなみに、カンファレンスの動画はこちらです

https://www.youtube.com/playlist?list=PLmdKKivrabLSY5UNTciKWplnWAiksd3Hx


2022/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 技術的負債じゃなく、もはや技術的不良債権

技術的負債じゃなく、もはや技術的不良債権

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何番煎じか分かりませんがバズワードについて怪文書を書きます。
自分の思考の整理でしかありません

2022/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 自分はやらなくていいや、と遠慮してしまいがちなプログラマのあなたへ

自分はやらなくていいや、と遠慮してしまいがちなプログラマのあなたへ

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何かためらってしまうプログラマのあなたへの文章です。ポエムです。
景気づけの文章なのでカッコつけてるように見えたらごめんなさい。



自分は元はといえば全然名の知れぬイチプログラマであった(今もそう)

そんな自分にとって転機となったのは Twitter とブログとイベントでの発表の機会だった

社内や現場で学ぶことに限界を感じていた自分は、片っ端から Twitter で技術的な話をしていた人をフォローした。

とにかく世界を広げたかった

今の僕のアカウントの始まりだった


そして世の中のプログラマーはブログを書いたり勉強会で発表したりするっていうことを知った

あの頃は、勉強会で発表している人やブログを書いてはてブでホッテントリになってるような人が、スターエンジニアのようで眩しく思っていた。

自分とそういった人たちの距離ってのどのぐらいあるんだろうというのは、いつも考えていた


ブログ


見様見真似で、ブログを始めた。
はじめは全く見向きもされず、無風だった。
内容は簡単なもの、稚拙なものばかりだが、自分なりに真剣に書いた。

徐々に同じ技術を使ってる人たちがコメントをくれたりTwitterで言及してくれたりした。手痛いコメントや共感のコメント、些末な指摘、全てがありがたかった。

勉強会への参加


勉強会にも参加してみた。
発表者が居て、それを聞く人がいる。懇親会になると技術について話せる。
仕事の細かいことにとらわれず、技術を中心に話せる場がめちゃくちゃ嬉しかった。

様々な勉強会に何回か参加すると、場にも慣れてきた。Twitterでハッシュタグをつけて思い思いにつぶやくと、そこから会話が生まれた。
より技術について知る機会が得られた。

勉強会での発表


話してみないか?と言われたのか話してみたいといったのかもはや覚えていないが、チャンスが来たのでやってみた。

これも見様見真似。こういうスライドがあると面白いかなとか、こういう技術の深掘り方が良いなとか、他の人のスライドの構成など参考になるものを真似しまくった。

カンファレンスでの発表


某技術カンファレンスでプロポーザルを募集していた。
自分みたいなやつが受かるわけもないよな、と思いつつ出してみた。

初めは採択されなかった。
なんだかんだ真面目に考えて応募したので地味に悔しい。
なぜ落ちたか、採択されたものとの差を考えたりした。

次の機会にも応募したところ採択した。
まさか自分が、と焦りと恐怖だったような気がする。


相当にビビりながら、カンファレンスで発表した。

めちゃくちゃ発表の練習もしたし、スライドのレビューもめちゃくちゃしてもらった。

自分みたいなやつが、というのは拭えず技術的なツッコミや当日の反応の悪さなどが怖かったが全然そういったことはなかった。

むしろ面白かったとか、勉強になったとか、よくまとまっているとか褒める声のほうが多かった。

案外こんなもんなのか。

大きい舞台で話せたことは自信になった。その分野の知識も発表するがために身につけることが出来た…気がする。


別に大きい場で発表したからといって急に偉くなったわけでもなく、仕事がデキるようになるわけでもなかった。

実際にその場に立ってみて身に沁みてわかったことでもある。

そういうところに立っていようが立っていまいがすごい人はすごい。ただそれだけのことだった。

裏を返せば、凡人の自分でもチャンスがあるということでもあった。身をもって証明した。


ここまで、体験に基づく話を書きました。
これらの体験を通して、成長出来たなとも思っている。

どれにも共通していることは

  • 知識を得てインプットとすること
  • アウトプットすること
  • アウトプットに対してフィードバックを得ること

が重要ということ。その場として自分はブログ、勉強会などを選んだ。加えて、つながりを得やすいというところも好んで選んでいる理由かもしれない。純粋に、技術で繋がれるというのが自分にとって貴重だ。今ではたくさんの感謝したい人が居る


そういう場に立ってみるというのは、視野が広がるのでやってみてほしいと思う。

言いたかったのは、勉強会の発表の場というのは別にすごかろうとすごくなかろうと誰に対しても平等に開けているということ。
発表する側、聞く側に明確にスキルの差はない。

だから「自分なんて」という人でも気にせずやってみてほしい。僕もその一人だった。


やったことがないことをぜひ、皆さんやってみてほしい。

ブログを書いたことがない人へ


書いてみましょう。何か分かるかもしれない。
自分って文章下手だな、全然読んでもらえないな、読んでもらえたな、バズったな、人の役に立ったな、自分の学びになったな。
何かは得られるはず

勉強会に参加したことのない人へ


参加してみましょう。
こんな技術があるのか、案外知ってることばかりだな、同じような悩みを持つ人がたくさんいるんだな、難しくて何もわからないな。
何かは得られるはず

勉強会で発表したことがない人へ


発表してみましょう。まずは応募してみましょう。
採択されなかったな、なんでだろ。
採択されたな、認められたということか。発表してみたけど話すの難しかったな、うまく伝わったかな。人に説明するのは自分の理解が薄いと難しいな。情報の整理って難しいな。
何かは得られるはず


ためらいのある皆さんにも、自分の学びの場として利用してやるぐらいの気持ちでやってみてほしいなと思ったりする。


何かやりたくなったあなたに


特にスピーカー!マジでタノム




2022/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 2〜3年前のKotlinプロジェクト(Gradle)をバージョンアップするとき必要そうなタスク

2〜3年前のKotlinプロジェクト(Gradle)をバージョンアップするとき必要そうなタスク

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このバージョン古いな。アップデートしたれ!えいえい!
あらうまくいかん。って数回なっているのでメモをする



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