やるぞやるぞ#KotlinFest pic.twitter.com/tVmDFK1kg9
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) December 9, 2022
まえがき&謝辞
Kotlin Fest2022、無事本番を終えることが出来て安心しています。
スピーカーの皆様、参加者の皆様、スポンサーの皆様、運営メンバーのみんな、デザイナーさん、お疲れ様でした!ありがとうございました!
特に自分としてはスピーカーの方、セッション応募を考えてくれた方。たくさんの方にご連絡させていただきお手数をおかけしました。本当に感謝しています。
公開されている資料について、connpassでリンク集があります
ちなみに、カンファレンスの動画はこちらです
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmdKKivrabLSY5UNTciKWplnWAiksd3Hx
個人的な総括
所感としては、本番が参加者、登壇者、スポンサー、運営にとって楽しいものになったというのがもちろん良かったところなのですが、それ以上にホッとして年末年始はゆっくりしよーみたいな感情が勝ってるかもしれません笑
個人目線で運営を振り返る
せっかくなので、少し運営として携わったところを振り返ってみようと思います。
プロポーザルが集まるかヒヤヒヤ
自分は主にノベルティやスピーカーセッションに関わる部分を担当していました。
こればっかりはしょうがないのですが、プロポーザルは締め切り直前に集まるので最後の最後まで着地の数字が分からず、ずっとヒヤヒヤでした。
元々セッション数は20枠を想定して動いていました。
色々な方にお声掛けさせていただき温度感的に確実に出してくれそうな人がもしかして20も来ないんじゃない…?と四苦八苦していました。
失礼承知で、たくさんの方に応募依頼
なので、危機感ありつつ、少しでも応募を集め魅力的なラインナップになるようにと、たくさんの方にお声掛けさせて頂く形になりました。
面識のない方、少し面識がある方、少し縁があった企業、運営メンバーの所属企業、自分自身の会社など沢山のKotlin好きにご対応いただき本当に感謝しています。
反応がなかった人も、応募には至らなかったけど考えてみますね〜と返事をくれた方も、応募してくれた方も皆様あっての今回のタイムテーブルだったと思います!
たくさんのレベルが高いプロポーザルが集まった
不安をよそに、結果40を超える応募が集まり嬉しい悲鳴状態になりました。
具体的な採択作業の詳細を書くことは出来ませんが、正直、どれも魅力的で甲乙つけがたかったです…!
ノベルティについて
ノベルティについても書いておこうと思います。ノベルティ、月並みですが良いものをお届けできたかなと思っています。
Kotlin Festのノベルティのみならず、スポンサー企業様のノベルティもあることで華やかな贈り物が出来たのではないでしょうか。
喜びの声もTwitterなどで見れて嬉しかったです。
気になってるポイントがあるとすれば、トートバックと発注数です。
好評のトートバックについて
2019年のトートバックと同じクオリティ、同じ製品にしようかなと考えたりもしたのですが、当時の情報がなく、今回完全に別の製品を発注しています。
トートバック、結構長く使ってくれてる人が居るみたいなんですよね(かくいう僕もその一人)。
カンファレンスのたびに毎年トートバックをリニューアルしていくと喜ぶ人も居そうだな、など思ったりしましたw
発注数について
また、在庫リスクを避けるためにかなりコンサバに数を読んで先着当選としました。
理想としては参加者全員に行き届く事ができればなと思ったりもします(が、なかなか難しい…!)
ノベルティデザインについて
デザインに関しては2019年と同じデザイナーさんに関わってもらい高いクオリティになりました!感謝!🙏
オンライン開催について、個人的な感覚
初めてのオンライン開催となりましたがいかがだったでしょう?
自分の個人的な感覚としては、(Kotlin Festに限らず)オンラインのイベントなどに参加すると、時間的、物理的な拘束がなくラクではあるのですが「ながら見、ながら聴き」になってしまいイマイチ身が入らないみたいなところがあります。
オンライン開催…運営スタッフならではの部分
そういった意味で運営スタッフになると一箇所に集まってオンライン配信を眺めたので、いつもよりセッションに集中しやすかったかもしれません。
開催方式についてアンケートで分かった反応
今回、アンケートを取らせていただいています。
全体的に眺めると、次回Kotlin Festをやるなら「オフライン」、「オフラインとオンラインのハイブリッド」と答えている方も結構多いようです。
なるほど、セッションを皆で聞く場、会話をする場を欲してる人が多いのかなと思ったりします。
また、オンラインであとから動画が見返せたり、遠方でも参加出来たりというところにメリットを感じてる方も居るようです。
今後は未定
まだ話し合っていませんが、たろうさんからKotlin Festのクロージングであった通り「次回やるかも!?」ぐらいのステータスです。
アンケートなども参考にしつつ今後も考えていくと思うのであたたかく見守ってもらえればという所存です!
日本Kotlinユーザーグループの次回作にご期待ください!
0 件のコメント:
コメントを投稿