なんかplayもliftもサンプルコード見て、なんとなく使うのやだなぁーってなって、
一番良いかなぁって思ったskinny使ってみよう!っていうブログエントリです。
Getting Started的なこと
さて、どうしよう。
とりあえずここらへん見よう。
公式ドキュメント
http://skinny-framework.org/
こっちはせらさんのScala愛とか分かってくるし、skinnyの思想もわかるので良い。
https://gist.github.com/seratch/7382298
Homebrewで入るので入れてみる。
brew update brew install skinny /usr/local/Cellar/skinny/2.0.8: 786 files, 101.4M, built in 26 minutes 38 seconds
新規プロジェクトを作る。
skinny new hogeapp
rails new 的なやつ。
で、起動します。
skinny run
おっけーおっけー、いいテンポだ。
開発環境
んで、IDEはどうすりゃいいんだろ、Scalaって。多分IntelliJ IDEAで動くだろ。
というか以前に軽く調べて雑なメモを書いていた。
Scalaを書き殴るための環境構築はどうやるんだ
ということで、IntelliJ IDEA CEで。
とりあえずScala関連のプラグインをガンガン突っ込んでみるか。(そこからか)
以下のものを気まぐれに入れてみた。
・SBT
・Scala
・Live Plugin
・FingBugs-IDEA
・Scala Imports Organizer
・Scalafmt
scaffold generatorを使う
scaffold generatorなる便利なものがあるらしい。
言われるがままにコマンド打ってみよう。
./skinny g scaffold members member name:String activated:Boolean luckyNumber:Option[Long] birthday:Option[LocalDate]
*** Skinny Generator Task *** "src/main/scala/controller/ApplicationController.scala" skipped. "src/main/scala/controller/MembersController.scala" created. "src/main/scala/controller/Controllers.scala" modified. "src/test/scala/controller/MembersControllerSpec.scala" created. "src/test/scala/integrationtest/MembersController_IntegrationTestSpec.scala" created. "src/test/resources/factories.conf" modified. "src/main/scala/model/Member.scala" created. "src/test/scala/model/MemberSpec.scala" created. "src/main/webapp/WEB-INF/views/members/_form.html.ssp" created. "src/main/webapp/WEB-INF/views/members/new.html.ssp" created. "src/main/webapp/WEB-INF/views/members/edit.html.ssp" created. "src/main/webapp/WEB-INF/views/members/index.html.ssp" created. "src/main/webapp/WEB-INF/views/members/show.html.ssp" created. "src/main/resources/messages.conf" modified. "src/main/resources/db/migration/V20160429023719__Create_members_table.sql" created.
うお、すげー!
.scalaなファイルと.sspなファイルが出来ている。あと、.sqlファイルも出来ている。なるほどなるほど。
そして、
./skinny db:migrate
お気づきの方もたくさんいると思いますが、Railsにかなり影響を受けていると書いてありました。
かつ、Railsから改善したいところを改善するコンセプトとのことで。
テストも作れるし、warや実行可能jarなどのパッケージングも簡単。
./skinny db:migrate test ./skinny test ./skinny package ./skinny package:standalone
っという話は全部公式ドキュメントに書いてあります。 http://skinny-framework.org/
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