渋谷javaに行ってきました。
第十六回 #渋谷java
前々から存在は認識していて、一回行ってみたいなーというがあり参加してみたのでした。
タイムテーブル
こんな感じでした。k.hasunumaさんは体調不良で欠席(残念!)、
white-azaleaさんは行方不明でした。
結構参加者が少なくなっちゃいましたが数が少なくて発表する僕としては気が楽でしたねw
セッション枠(20分)
・k.hasunuma
・Shunsuke Tadokoro 「JISの歴史から迫る文字コード入門」
・ayato_p 「翻訳にまつわるエトセトラ」
通常枠(10分)
・yy_yank 「Javaで最強のFizzBuzz」
・reona396 「Processingでジャバジャバ稼ぐ」
・white-azalea
・ayato_p 「Transuducers の話(仮)」
・kazurof 「JUnit 5 M1 をやってみよう」
個人的な感想
ゆるくてホントいい雰囲気でした。
渋谷じゃば、これまで参加した中で一番ゆるい空気が漂ってる
— 積ん読のやんく (@yy_yank) 2016年7月23日
・「JISの歴史から迫る文字コード入門」Shunsuke Tadokoro さん
Shunsuke Tadokoroさんの文字コードの話は本当に良く
体系的にまとまっていてしっかりとした発表資料でした。
帰り道にあやぴーさんとも話したんですが、
あれで2年目とはスゴイという話をしていました。
・「翻訳にまつわるエトセトラ」ayato_pさん
翻訳のドキュメントをどうやって行くかという話。
翻訳の関心事は本来訳した文章だけのはずなのに
フォーマットや原文とか他のものまで管理しなければならなくなってるとか、
実例を上げてこういうやり方だと上手く行かなくなるよね、とかとても勉強になりました。
ドキュメントをどう管理して作っていくかというのは無頓着だったり知識が
浸透していなかったりということが多いと思うのですが、
技術者的な仕事をしている以上ドキュメントもしっかり管理していきたいよなぁと改めて感じました。
・僕の発表
こちら。完全にふざけました。
そしてfizzbuzzの実装不具合があったw
ということでさっき直したのでスライドも再修正しています。
・reona396 「Processingでジャバジャバ稼ぐ」
reona396さんの発表。processingの良さがよく分かる発表でしたねw
名前は知っていたのですが、そうかJavaで動くのかーとか色々知らない情報を得ることが出来ました。
これみんなお金が稼げますね。
・ayato_p 「Transuducers の話(仮)」
Transuducersの話。面白かったです。
多分概念のほんのちょっとしか理解できていないけど、有用なのは分かった。
・kazurof 「JUnit 5 M1 をやってみよう」
JUnit5の話。基本的にテストクラスのフィールドをやめて、
テストメソッドに必要な物を集約しようとしているんではないか、という話でした。
JUnit4以前との互換性はなく、
Java SE 8以降のサポートということで、
完全に新しい物になってるんですね。
特に頑張って乗り換えるほどメリットの有る機能というのはあまり個人的にはありませんでしたw
まとめ
始めて渋谷javaに参加したのですが、とても楽しかったです。
そして雰囲気が良いですね。雰囲気は勉強会やる上で
大事だと思うのでそのまま継続していただけると嬉しいなーと思いました。
(運営側とか考えると色々大変だなーとは思いましたが)
何はともあれ楽しめました。ありがとうございました!
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