株式会社Abby(エビィ)から株式会社FORCASに転職していました。
2020/06/01からです(これは備忘録です)
なんとなく、試用期間が3ヶ月が終わったこのタイミングでこういう報告っぽいブログを書いてみています。
前提
えー、前職も現職もとても良い会社と思ってるんで
どちらの会社にも失礼のないようにしたいという思いが強く、語弊あると嫌なのであんまり深く理由は書かない予定です!
詳しく聞きたい方は飲みにでも誘って聞いてください!というのが常套句だった訳ですが、このご時世だとなかなかそれもムズいですねぇ。。。
会社の話するの難しい
前職にしても現職にしても、良い会社と思ってるんですけど
在籍してる期間も退職したあとも褒めたりするのは難しいなぁーって思ったりします。
あぁ、良い会社だな〜ってしみじみ思ったりするんですけど、
ツイートとかしようとすると「なんかうさんくせぇなぁ自分」となり、あんまりそういう発信はしてこなかったです。
転職した理由
ざっくり書くと
前職もとても面白く色々迷ってたんですが、新しい環境でチャレンジをしてみたくなったという感じです。
Abbyという会社
Abby(エビィ)はとても働きやすい会社でした。
何が働きやすいかというと、開発に集中できるという点に特化しているところです。
説明が難しいですが、プログラミングをするために集中する環境が完備しています(フリードリンク、フリーフード、ひとりひとりパーティションで区切られた広いデスク環境、技術書、自作キーボードがいつでも作れる)。
あとみんな人が良いです。厳しい縛りなどなく色々と自由なのも良いところです(もちろん責任も伴いつつ)。
その環境で働けた時間は幸せだったなと思います。今は感染症対策で多分みんな出社してないと思いますが…。良い会社環境なだけに残念。
新しい技術スタックがスッと入ってきたりすることもあったので正直そのあたりも飽きずに常に勉強できて良かったです。感謝しかないです。
Goを書かせてもらえたのも感謝です。
入社当初はLibGDXを使ったJavaでのクライアントサイドと、サーバーサイドはGoということが多かったですが、今ではクライアントサイドはUnityの会社になってきてます。
Goはずっと使っていくだろうと思うので(多分)、UnityとGoの開発に興味がある方にはオススメです。
気になる方は言っていただければ紹介ぐらいは出来るかもしれません。
FORCASという会社
6月から働いています。6月入社から今の今まで物理出社せず、ずっとリモートなのでちょっと不思議な感じもしています。
転職した会社に1回も出社しないで過ごせることもあるのか、と。
今はどの企業も受け入れが大変そうですね。
サーバーサイドは大体Spring Bootで KotlinとJava、ところによりScalaでフロントはTypeScriptでVueを書く感じでやってます。
僕をフォローしてる人が知ってそうな人だと tenten0213さんとか siosioさんとかとワイワイガヤガヤやってます。その他もチームの人は良い人ばっかりで良かったです(小学生並みの感想)
あと、Uzabaseグループ内で別サービス開発ですが_ayato_pさんとかもいます。リポジトリを軽く覗いたところ部分的にClojureっぽいものが見えたのでナルホドと思いました。
FORCASに入って感じるのは人の熱量がすごいって感じですかね。セールスとかマーケとかCSとかデザイナーとか。
チームではペアプロ主体でたまーにソロプログラミングが入ったりする感じです。はじめペアプロはあんまり経験なくて心配だったんですが、やってみると結構面白いものがあります。
世の中にリモート環境下でのペアプロの知見が少ないのでぜひ皆さん出してください。もしくは何か情報あれば教えてください。需要あれば僕も何か書きます。
反省
Goを書くスキルがハンパになってしまってるというのが1つ反省です。
ちょっとは書けるんですが、チョットカケルには至っていないです。
まぁJavaとかKotlinとかがすごく出来ますって言える自信もそこまであるわけではないですが、相対的な習熟度は低くなっちゃってるのでもっと鍛えたかったというのはあります。
Goを使う機会も何かしら作れれば良いなぁと思いつつ、あんまり使う時間がとれないのは良くないですね。
一番やる気出そうなのは副業とかなのかな。と思いつつ、色々どうしたもんかなと。
今後
良いサービスを作っていきたいというのはもちろんありつつ、外向けにはJavaとかKotlinのサーバーサイド事例とか知見とかを小出しに出来ればなとか思ってます。
今までKotlinの話したり、個人では書いたりしてましたが、実業務では書いたことは無かったのでそのあたり良かったかなとか思います。
Kotlinって自分にとってはただの選択肢で別に個人的には実はGoでもJavaでもScalaでもなんでも良かったりします。
手数を増やしたいというのが自分の根底にはあります。
(もちろん、チームでやるからにはチームで最適なものを選ばねば、ってなります)
今も昔もKotlinという言語はサーバーサイドで全然実用に耐えると思ってるんですが、いろんな企業の選択肢の1つになるようになってくればなと思ったりもします。
ボチボチと生き延びていければと思います、がんばるぞ〜
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