リファクタリングと掃除でも比較してみるかぁ、と愚かなことを思いついて書きました。
ブログにしようかなとも考えたのだけど、多分スライドとかの方がわかりやすいかなぁと思ってスライドにした。
資料を作ってみて分かったこと
自分は掃除が苦手なので、結構部屋が散らかりがちで
頭の中では分かっているのだけど、みたいなことがよくある。
日常の中で生活できてしまっているから、散らかってるのは分かっているのだけど掃除しないんだよね。という。
これはなんかリファクタリングに似てる気もする。というのが発端だった。
リファクタリングの感度と部屋の綺麗さには相関あるかもな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) September 26, 2023
みたいなのを考えたあとに、自分の散らかった部屋を見て絶望するという思考を何回か繰り返してる
リファクタリングって自分の中でどういうものなのだろうというところの整理としてやってみたのだが、案外「掃除をする」ということ自体の整理にもなった。
掃除について
よくテレビとかで「汚部屋」とかをやってるけど、その中でよく言われる要点は改めて正しいなという気持ちになった
- 不要なものを捨てる
- 一箇所にものをあつめる
- 置き場所を決める
といった話。
結局不要なものに毎回脳みそを使うので、必要なものにたどり着く頃には脳みそが疲れているのである。
だから散らかってたらまずは捨てる。どこかに集めていく。それを適切な場所に配置する。
これはそのままリファクタリングに使えそう
- 不要なものを捨てる
- 一箇所にものをあつめる
- 置き場所を決める
これはリファクタリングでも行けそう、という気持ちになった。
とりあえずいらないものを捨てて、要らないコードに頭を使う時間を減らす。
ロジックを一箇所に集める…んー、これはちょっと難しいか。
置き場所を決める、に関してはrenameやextractやrelocateに近い感じでなんか合っていそう。
一箇所に集める大変さ
コーディングの場合一箇所に集める負荷が高そう…?まぁ規模によっては掃除でも言えることかもしれない。
そもそもペンや消しゴムとかティッシュボックスとかみたいな小さいモジュールになっていれば移動も簡単なはず。
移動が大変という時点で、綺麗なモジュールになっていないのかもしれない。
綺麗でなくても大きすぎるとか。
はじめによくわからんモジュール作っていたら
ここで難しいそうなのが、サイズ感は適切であってもよくわからんモジュールになっているとき。
そうした場合、どう集めていいものかということになりそう。
例えば、「歯ブラシ消しゴム3色ペン収納ケース」みたいな、よくわからんものとか。
なんか入り混じってるなコレおいってなりそう。
まとめ
ブログ書いてみたら、これはこれでだいぶとっ散らかっちゃいましたが
スライド書いたのでみてね的なただのお知らせでした
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