プロダクトの成長という視点を引き合いに出しつつ、成長とともに増えるE2Eテストの在り方を考えてみます。
ATDDを実践している観点から書いてみます。
あー、すっかり振り返りが遅くなって
なんやかんや言ってる間に新年早々いろんな事件というか問題が起こりすぎて振り返りなんていうテンションじゃなくなってきちゃったんですけど。
まぁ一応毎年やってるのでやっていきましょうか。
はい、というわけで今回はね。モジュラーモノリスの簡単さ、難しさというタイトルでやっていきたいと思うんですけれども(ユーチューバー風)
実際にモジュラーモノリスに取り組もうとして感じた簡単さ、難しさに関して今日は書いていこうと思います。
なんか、ずっと腑に落ちてないことがあって。
「XXで生産性を上げる」とか「技術的負債をなくす」とかよく言いますよね。
その志はとても良いのですけど、じゃあ実際にやってみて、その結果どのぐらい生産性が上がったのか、負債がなくなった結果どういう効果が得られたのかというのはあまり聞かない。
リファクタリングと掃除でも比較してみるかぁ、と愚かなことを思いついて書きました。
ブログにしようかなとも考えたのだけど、多分スライドとかの方がわかりやすいかなぁと思ってスライドにした。
自分は掃除が苦手なので、結構部屋が散らかりがちで
頭の中では分かっているのだけど、みたいなことがよくある。
日常の中で生活できてしまっているから、散らかってるのは分かっているのだけど掃除しないんだよね。という。
これはなんかリファクタリングに似てる気もする。というのが発端だった。
リファクタリングの感度と部屋の綺麗さには相関あるかもな
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) September 26, 2023
みたいなのを考えたあとに、自分の散らかった部屋を見て絶望するという思考を何回か繰り返してる
リファクタリングって自分の中でどういうものなのだろうというところの整理としてやってみたのだが、案外「掃除をする」ということ自体の整理にもなった。