参加してきました!
http://www.java-users.jp/ccc2018fall
全セッション
@YujiSoftwareさん、アリガトウゴザイマス!
http://d.hatena.ne.jp/chiheisen/20181215/1544897520
見たかった(けど時間的な理由などで見れなかった)セッション
- Don’t Go, Java(Chris Engelbert) #ccc_i1
- モジュールグラフが作られる様子を学ぼう(opengl-8080) #ccc_a2a
- GraalVM超入門(Kiyotaka Suzuki (@tamtam180)) #ccc_c2
- 思考停止しないアーキテクチャ設計(川島義隆) #ccc_e3
- 今こそStream API入門(櫻庭 祐一) #ccc_g4
- JShellではじめる最新Java(きしだなおき) #ccc_c6
無念。
見たセッション
- Project Helidon: Java Libraries for Microservices(David Delabassee) #ccc_i3
- 複雑なドメインに泥臭く立ち向かう(株式会社エスエムエス) #ccc_e4
- Migration Guide from Java 8 to Java 11(KUBOTA Yuji) #ccc_g5
- コードをどまんなかに据えた設計アプローチ(irof) #ccc_e6
Project Helidon: Java Libraries for Microservices
helidonのお話でした。へりどんって読むのかな。
https://github.com/oracle/helidon
k8sとDockerを使って、helidonのjarをdocker上で起動しているデモなど実行していました。
helidonはNettyベースみたいです。Server起動やルーティングをエントリポイントから実行するもので、 感触としてはPayara Microとかに似てるなぁと思いました。
複雑なドメインに泥臭く立ち向かう
色々学んだことを業務に活かしている感じが伝わってきました。
ユーザーストーリーマッピングという本がお勧めとのこと。聞いたことはあったけど、読んでなかったのでmy積み本に積むことにしようと思います。
Migration Guide from Java 8 to Java 11
やっぱり、予想はしていたけど、Java8からLTSのJava 11に移行するのは地味に面倒だなと(今までのJavaと比較すると)思いました。
特にhadoopやluceneあたりが例に出されていましたが、様々なJava環境に対応しないとダメなライブラリというかサービスは対応が大変そうだなと思いました。
コードをどまんなかに据えた設計アプローチ
以前にDevlove関西で発表されていた内容の続編ということで。
コードをどまんなかに https://speakerdeck.com/irof/kodowodomannakani
興味ある内容だったので見に行きました。
コードをドキュメントviewer的なものとする仮説をもとに具にしていく感じで面白かったです。
https://github.com/dddjava/Jig
JIGというツールを作って使っているということでした。
聞いていて、あーそうだよなぁと思うことが多かったです。
自分自身もう少し自分の思考を整理し直してみようと思いました。
その他
open jdkベースのJDKが色々出てきているので、そのあたり雑談していたのですが、
zuluが現状オススメみたいな話を聞きました。
話を聞いていて、知名度低いのがzuluは勿体無いなぁとは思いました笑
https://www.azul.com/downloads/zulu/
良さそうなので今後、触ってみようと思います。
Java is Still Free (https://www.sakatakoichi.com/entry/javaisstillfree)ですが、
自分も推しJDKをいくつか持っておきたいなぁとか思いました。
あと色んな人と話せて楽しかったですー。
快適に過ごせました
ここ数年でこのカンファレンスはすごい参加者が増えたにも関わらず、快適に過ごせました。
運営スタッフの皆さんの努力が感じられました。
ふと、ボーッと考えて「あぁ、快適になったなぁ」と思いました。不満が出ない、何も気にさせないレベルまでちゃんとやってもらってることに感謝です。
託児所もあるし、いろんな層にやさしくなってますね。
なんか、歩いてる知らない人も「移動しやすくなったよね」みたいな話をしていました。
何はともあれ、皆さんお疲れ様でした!
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