まだ読んでる途中なんですが、書いていきます。
目についたところをバラバラに読んでます。
また、読み進めたら追記するかも(しないかも)
所感
ベタープログラマは良い本である。
内容に共感出来て、その瞬間何故かニヤける感じ。
それと同時に、自分自身を省みて申し訳なくなる。ああ、すんません。
読んでいると、irofさんとかが喋りそうな内容だなと思う。
俗っぽい言葉で言うとエモいのだが、
プログラマとしてかくあるべきと言うのを思い出させてくれるというか、
“プログラマとしての正しさ”とか”プログラマとしての向き合い方”とかを改めて思い直させてくれるという感じ。
初心にかえるにはもってこいであるし、正しい方向へ向かえる本だと思う。もちろん知らなかった知識の発見や、新しい方法も読者によっては含まれていると思う。
コードが中心になっている
この本はとことん、プロダクト、特にコードを中心にして物事を論じている。プログラマーたるものコードが中心だというのは全く正しい。
しかも、綺麗なコードを書く方法よりも、”今存在している問題をはらんだコードをどう解決するか”とか”いつリファクタリングをするか、どこまでリファクタリングすべきか”など「書き方」よりも「判断の仕方」が書いてあったりするのでよい。
個人的にいいなと思った章
全てを読んでいないし、飛び飛びで読んでいるのですがメモします。
6章航路を航行する
ソフトウェア考古学、いい言葉7章汚物の中で転げ回る
大事24章学びを愛して生きる
これが出来なくなったら辛いし、逆にこれが出来て入ればなんとかできる気がする27章停滞を避ける
気をつけたい28章倫理的なプログラマ
気をつけたい29章言語への愛
わかる30章プログラマの姿勢
そっちか33章今度こそ分かった
ほんますんません