最近の話題な記事をいくつか見て、自分もなにか書きたくなった。
我々の愛したGoogle検索はすでに死んでいる(https://novtan.hatenablog.com/entry/2024/02/15/105259)
脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。(https://note.com/symsonic/n/n2c491800482a)
あー、すっかり振り返りが遅くなって
なんやかんや言ってる間に新年早々いろんな事件というか問題が起こりすぎて振り返りなんていうテンションじゃなくなってきちゃったんですけど。
まぁ一応毎年やってるのでやっていきましょうか。
はい、というわけで今回はね。モジュラーモノリスの簡単さ、難しさというタイトルでやっていきたいと思うんですけれども(ユーチューバー風)
実際にモジュラーモノリスに取り組もうとして感じた簡単さ、難しさに関して今日は書いていこうと思います。
なんか、ずっと腑に落ちてないことがあって。
「XXで生産性を上げる」とか「技術的負債をなくす」とかよく言いますよね。
その志はとても良いのですけど、じゃあ実際にやってみて、その結果どのぐらい生産性が上がったのか、負債がなくなった結果どういう効果が得られたのかというのはあまり聞かない。