2025/07/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - なぜノーコードツールは売れるのか?

なぜノーコードツールは売れるのか?

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はじめに

ノーコードツールが出回っていますが、ソフトウェアエンジニアにとってはあまり馴染みがないものです。何故売れてるんだろう?と不思議に思いませんか。

だからこそ、ノーコードツールの価値、使いどころをソフトウェアエンジニアが分かっておいた方が良いのかもしれない。

ということで今回は、エンジニア視点とビジネスサイド両面から見たノーコードツールの価値と役割について掘り下げて考えてみます。

エンジニアの自分)ノーコードの存在意義が分からない。メンドイ

私自身、エンジニアとして日々コードを書いてきました。正直なところ、ノーコードやローコードツールでできることは大抵自分で実装できてしまう。

「GUIでチマチマやるより、コード書いた方が早い」と思ってしまう。

エディタでもない、ターミナルでもない、わざわざブラウザ上でポチポチやることに、なぜ時間をかけるのか。バッチ処理やワークフロー作成とかだってコード組んだり、CLIで実行できるほうが明確だしUIに振り回されることもなくラク。

マーケターの自分)他の人が面倒見れないツールを作ってしまう

しかし、現在、僕が身をおいているのはマーケチーム。ビジネスサイド。

エンジニア時のノリでツール用にコードを書いていて、ふと気づく。
僕がツールを作っても、同じチームのメンバーはコードメンテが出来ない。シェルスクリプトとか渡しても果たして動かしてくれるか…。

作るものに縛りがあるなぁ。他の人に使ってもらうにはUI必須だ。GASでつくれば他の人も使えそうだけど、バグった時のメンテは全部自分だよなぁ…など。

チームメンバーへの甘えに気づく

ビジネスサイドのメンバーはまずgit pullとかしたこともないし、シェルスクリプトも実行できないし、SQLも書けないし、デバックも出来ないし、コードベースのconfigファイルもイジれないし、ハードコーディングの一部分を書き直すことも出来ない。

これまでサクッと作ってたツールは、使い手を選ぶものだった。

よく考えたら今まで僕は「チームメンバーがソフトウェアエンジニアであることに甘えていた」んだな、と。

"スキマの改善"を救うのがノーコードツール

そうすると、ソフトウェアエンジニアが改善して、コードメンテすれば、チームとして取り組めて良いよな。
ということで、業務改善としてエンジニアに依頼しよう!
しかし、開発チームにも開発の優先度がある。つまり優先順位が低くてなかなか改善が進まない業務プロセスが無数に出てくるわけです。

これは前回のブログでも書いた内容です。 リンク:誰のための自動化?

このベン図の中の「スキマの業務」を埋めるのが、ノーコードツールです。

ノンプログラマーにとっての「実行環境」

改めて、手札が変わって気付かされたこと。
ビジネスサイドの人々は、根本的に「実行環境」がない。GitHubやCI/CDなどの環境もない。クラウド・インフラ環境へのアクセス権もなければ、そもそもインフラが無い。ソフトウェアエンジニア恵まれてたなぁ。

そんな中で、自分たちの手で業務効率化や自動化を実現できる唯一の「実行環境・選択肢」が、ノーコードツールなのかもしれません。

エンジニアにとっての「手離れの良さ」

もう一つ、大きな価値は、エンジニアの手離れの良さです。

社内向けのツールやちょっとした業務支援システムをエンジニアが作ってしまうと、その後のメンテナンス責任も伴います。機能追加・不具合対応・環境構築……すべて自分に返ってくる。

しかし、ノーコードツールを活用すれば、運用や保守はベンダー側に任せることができ、エンジニアは本当に重要な開発業務に集中できる。

CMSやSaaSと同じ発想:抽象レイヤーを上げる意味

ここまでを整理すると、ノーコードツールの価値は

  • プログラムを抽象化し隠蔽すること
  • ノンプログラマーであるビジネスサイドに「実行環境」を与えること

インフラを抽象化したIaaSやPaaSと同じように、「プログラミング」という行為を抽象化して、より多くの人が扱えるようにしたのがこれらのツールと言えそう。
昨今のCMSやSaaSもこの役割と言える。

つまり、「レイヤーを上げることで、扱える人口を増やす」ということ。

これはDockerとかもそう。プログラミング言語も機械語を抽象化してますね。その結果プログラマ人口を増やしていると言えそう。

適材適所としてのノーコード・ローコード

もちろん、業務に強く依存した独自仕様のものはエンジニアが設計・開発・運用するべき。しかし、ある程度の汎用性があって、自動化でカバーできる業務なら、ノーコード・ローコードで十分。

特に、初期構築だけエンジニアが関わり、その後はビジネスサイドに引き継いで運用を任せる形は、理想的な分担かもしれませんね。

ツール爆発、Config地獄、マニュアル地獄

ここまで、ノーコードツールはビジネスサイドの味方ではあるということを書いてきました。
でも正直、良いことばかりでもないです。

ツールが多様化・複雑化したときに起こることは何か?ツール爆発です。ツール多すぎ問題。

複数のツールをまたがるコンテキストスイッチ、入力内容の転記。コピペ。そこにまつわる人為的ミス。爆発したツール同士を結ぶのは人です。ツール間のインテグレーションはだいたい後回しになったり、プラグインがなかったりします。

また、秘伝のタレ的な設定値もツールの数だけ必要です。マニュアルも必要。ああだからGUI嫌なんだよ()

ツールも経年劣化するし、お金がかかるし、サイロ化する

実行環境を得たとしても、ツールの品質やユーザビリティの影響をモロに受けてしまいます。導入すればいいってものでもない。ツール自体のバージョンアップや運用管理者なども必要ですよね。

もちろんお金もツールの数だけかかったりします。

また、部署ごとに「うちではこのツール使ってるから!」という局所最適を生み出しかねない。

銀の弾丸欲しいよ〜

今、考えるべきこと

ビジネスサイドをよく見ると、現場をワークさせているのはSaaS、CMS、SFA、CRM、MAなどたくさんのいわばノーコードツールです。そしてなぜノーコードツールのニーズがあるか?もう分かったと思います。そして「そこにある問題」「何故それが起こるべくして起こるのか」も。

エンジニアがそれらを理解し、適切に業務システムと使い分けることができれば、組織全体の開発力と生産性に良い影響を与えそうです。

ツールを使うべきか

「自分で作るべきか、それとも任せるべきか」その判断こそ、今エンジニアに求められているスキルかもしれません。
また、ビジネスサイドのメンバーも「ノーコードツールを選定すべきか、エンジニアに依頼すべきか」特性や領域を理解した棲み分けが重要になりそうです。

いつ捨てるべきか、標準化すべきか

あとは「捨てるべきツールは何か」を見極めるのも大事そうです。業務丸ごと要らないじゃないか?Fit to Standardなど考えることも大事ですね。ありがちな話ですが。

まとめ

ということで本当にとりとめもなく書きましたが、まとめます。

  • ノーコードツールはビジネスサイドのための抽象化
  • ノーコードツールが使われるのは、実行環境が無いから
  • 便利だからといって導入しまくると、ツール爆発は起こり得る。銀の弾丸はない
  • ツールにするか業務システムに落とし込むか。エンジニアとビジネスサイドが相互の視点で考えるべし
  • ツールも業務システムも経年劣化する。捨て時、改善のタイミングが大事
  • 「業務そのものが本当に必要か」まで考えれるとより本質的

ということで、ソフトウェアエンジニア、SRE,情シスエンジニア、ビジネスサイド、リーダー、経営陣とかみんなで考えていこうね!

2025/06/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 誰のための自動化?

誰のための自動化?

はじめに

ぼくは現在、ビジネス側のチームに所属しています。ソフトウェアエンジニアとしての活動は虚無って感じです。

そして、実際にビジネス側のチームに所属することで「視点」とかも変わってきた部分があるし、そのあたり、今だからこその思考なんだろうなぁとも思う。

なので、ちょっとそういったところ踏まえなんか書いてみようと思います。

2025/05/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - リモート前提のまま変わらない組織

リモート前提のまま変わらない組織

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サマリ

  • コロナ禍、フルリモートへ
  • フルリモートでなんとかなった
  • オフライン回帰。しかし雇用や制度設計はリモート前提のまま
  • フルリモートで出来るようになったこと・出来なくなったことを正しく評価することは難しい
  • たとえば、アジャイルの「全員同席」
  • 機能的な出来ることと、偶発性で出来ること
  • オフライン前提からハイブリッド前提へのシフト。失われた概念

2025/04/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 【どれ使えば良い?】たくさんの生成AIに囲まれたおれたちは

【どれ使えば良い?】たくさんの生成AIに囲まれたおれたちは

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自分の整理メモです。

簡単にまとめ

  • 雑にコード出してほしいならChatGPT
  • しっかりめに壁打ちしたいならClaude
  • 雑にリサーチしたいならGemini
  • しっかりめにリサーチしたいならパープレキシティ

まえおき

AIのトレンドも、「使う」から「任せる」に変わってきている。
またAIそれぞれも専門家、高度化、多様化している。
専ら、最近の話題はAIエージェントなのかなと思ってる。各AIでエージェントモードとか始まり、それがエンジニアの関心になってそう。

2025/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 仮claspぐらしのアリエッティ

仮claspぐらしのアリエッティ

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ソフトウェアエンジニアをやめると生息するコードベースがなくなる

マーケター専任の形になって、コードベースがないのが地味に困る。
いままではプロダクトを在りどころとし、toolも自由につくれる、インフラもある(もちろん予算の中で)。 開発者体験だなんだというが、確かに開発者の特権的な部分だろうなと思う。

2025/02/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - ケント・ベックは水を飲む

ケント・ベックは水を飲む

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私がペアを組むときには、近くに水のボトルを置いている。
健康にも良いし、休憩をとることを忘れなくなる。
― ケント・ベック
(エクストリームプログラミングより)

まえがき

ケント・ベックは水を飲む。

上記はエクストリームプログラミングの白本と呼ばれるものからの引用です。

あえて、ペアプロのトピックでこの一文を入れていたのが気になっていた。
ケント・ベックはなぜこれを書いたのだろうか?

2025/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 質問も意見も必要ない

質問も意見も必要ない

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例えば、勉強会で発表する時。 逆に定例ミーティングなどで聞く側に回るとき。 あると思います。

そういうときの、「話し手」「聞き手」としてのスタンスの話です。

なにか質問や意見などありますか?

なにか話があり、提案、方針の共有などの発表があったとする。

そういった場合、話の終わりで咄嗟に出る「なにか質問や意見などありますか?」みたいな、なんとなくお決まりのフレーズが来る。

特に思いつかないなぁ。。

この時、聞き手は「質問も意見もないなぁ」と特に発言しない人が多いのではないかと思う。

持論としては、正直言うと、質問も意見も要らない。あったらもちろん良いけど、無くても成立するんではないかという話。

いきなり質問なんて出来ないよ

そんないきなり発表を聞いて、良い質問が出来る聞き手は少ない。

  • そもそもその話をだいぶ理解しているか
  • すごい質問力のある人か

のいずれかしかいない。

そうなると「理解できる人と質問力のある人だけの場」になってしまう。それは発表者としても本意ではないと思う。

いきなり意見なんて出ないよ

同様に、いきなり発表を聞いて、良い意見が出来る聞き手は少ない。

  • そもそもその話をだいぶ理解しているか
  • すごい傾聴力のある人、発信力のある人

のいずれかしかいない。
そうなると「理解出来る人と傾聴力・発信力のある人だけの場」になってしまう。それは発表者としても本意ではないと思う。

xxxさん、何かコメントありますか?

上記も踏まえ、話す側は「何かコメントありますか?」ぐらいでいいと思う。話をby nameで振るぐらいにする。とりあえず話してもらう。

そうしてるうちに「他にコメントある人いますか」と他の人も話しやすくなるかも。

そうこうしてるうちに、もしかしたら質問も出てくるかも。ぐらいの気持ち。

まずはリアクションやフィードバックが欲しいと思うので、別に何か反応もらえればまずはそれで良いはずよね。

意見とか質問とかじゃないんですが、、感想は

聞き手側は、質問や意見じゃなくて感想を言えばよいと思う。もちろん、意見や質問があるときはムリして感想を入れなくて良い。

でも突然振られたとか、誰も反応がないときとかは、ぜひ何か話した内容について感想を伝えてみて欲しい。

「意見とか質問とかじゃないんですが、、感想は、、、」という、切り出し方で良いと思う。
感想だけで充分フィードバックになるし、話が広がるきっかけになったり、皆が一旦おちついてその事柄を集中する時間が出来る。

「質問あります?」「ないでーす!」← これが一番意味ない

「質問無いでーす!」ほど意味のない会話もないだろう。

流すぐらいなら、「面白くないし、この話やる意義があまりないよ」など率直に意見してあげたほうがマシのような気もする。

まとめ

  • 無理に質問も意見もしなくて良い。感想でも良い
  • 話し手は、とりあえず「言葉を発してもらい」フィードバックを得るところから
  • 受け手は、感想レベルでも言ってみるところから
  • 良い発表は、内容に質問するスキがあったり
  • 発表の中で質問の機会を自然に得られるみたいなとこもある

2025/01/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - ソフトウェアエンジニアやめました

ソフトウェアエンジニアやめました

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タイトルは釣りではありません。 仕事上、2025年からソフトウェアエンジニアではなくなりました。

どういうこと?

マーケティング部署に所属し、主にBtoBマーケティングをやっています。営業にどうつなぐかととかも考えたりしてます。

未だに気持ちとしては、プログラマの心もある。
必要であればSQL書くし、サクッとラクできそうならGASでも書くかーってなるし、アラートとか出たらなんとなくエラーログ読んで当たりつけるし、めんどくさくなってコード読んで自己解決とかもする。

なんでソフトウェアエンジニアやめたの?

そんなにやめるつもりも元々はなかった。

めちゃ端折って簡単に言うと、「プロダクトのドメイン知識を得るためにマーケターになるのが良いと思った」ので、マーケと開発の兼務をこれまでやっていた。俺がDDDや。 ※過去にnoteに書いたりしてた https://note.com/yy_yank/n/n664b0de1268b

その後、色々なんやかんやあり、事業として一番自分が貢献できるのがこのかたちなんじゃないかという着地になった。

このサービス、プロダクトに力を入れたいって時にプログラミングにこだわる必要ないよな?みたいなのが元々あったかもしれない。

プログラミングで天地ひっくり返すほどの成果が出せなかったので、実力不足でもある。

そんなコンバートあるもんなん?

今の役目がどれぐらい続くかも分からない。
別に開発にいつでも戻れる〜みたいな逃げ道がつくりたいわけでもないし、現状のチャンスに真面目に取り組みたい。

「ソフトウェアエンジニアとして見られない」というのは、自分にとってバスケやってたやつが急に相撲やり始めたみたいなもんであり
それなりに真価を問われているというプレッシャーもある。プレッシャーというか責任的な。

思い切りましたね?

そうっすね。割と今までの経験とか捨てるんか?みたいな怖さはあるのかもしれない。
まぁでもそんなのちっぽけな話だな、などと思って、それよりやってみたほうがおもろいやん、が勝ってしまった。

あとsongmuさんのこの記事とか読んで数センチぐらい後押しされた。感謝感謝。
https://songmu.jp/riji/entry/2024-11-25-software-engineer-as-a-career-option.html

どうすんのこのブログ?

本当はnoteとかに感動的なポエム書いて注目を浴びてガハハという展開も考えたんですが

結局、このブログが気持ち悪いというか。
立ち位置よくわからなくなるし、このブログに最近のこの異動のことを書いたほうが良い気がしたのでした。

結論、このブログは続けようと思います。
プログラマ向けに、今のポジションだからこそ見えるところもあるので、その視点で書いてみようかなと。ソフトスキル寄りかも。
あと、ピュアに純粋に趣味で技術を追ったりとかプログラミングしたりは出来るはずなのでそのあたり。

知識のアップデートせずに古い技術とかであぐらかいてるオジサンにはなりたくないなというところでもあります。ある程度役に立つものだったりとか、自分の完全な趣味とか、鮮度のあるものとかを今後もお送りできればと思う次第です。

まとめ

近況報告 & このブログのスタンスについてでした!

よりエモいキャリアがどうだ〜、とか事業がどうだ〜とかはそういう気分になったらnoteでも書こうかなと思います。

2025/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - Pixel Watch 3を買った

Pixel Watch 3を買った

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新年、皆さんいかがお過ごしですか?
僕は仕事がバタバタしすぎて虚無になっています。

ところで11月ぐらいにPixelWatchを買っていたので、今回はその感想を書こうと思います。

買ったもの

  • Google Pixel Watch 3
  • 59800円

スマホもPixelで、色々そっちの寄せた方が親和性はあるんだろうなと思って買った。
体調大事だなとデバイスで測りたかったというのもある。

メリット

  • 自分の心拍数が分かる
  • 睡眠が測れる
  • 思ったよりも睡眠時間を確保できてないことに気づく
  • 案外つけたまま眠れる
  • 歩数も測れる
  • 電話着信などの通知に時計で気づける
  • 時計からスマホを探せる

自分は「寝るとき時計なんかつけらんないよ!ムリムリ〜!」と思ってたけど案外イケた。
そして、つけてみると案外寝れて無くてびっくり。 就寝時間と、実際の睡眠時間は異なるのだなぁ。

正確な歩数が出るのも嬉しい。

あと、地味に「スマホを見つけられる」のが助かってる。
前まで、半ギレで「俺のスマホどこ〜??」とGoogleスピーカーに文句言ってたので、それより大分ラクで助かる。

デメリット

  • それなりに値段が高い
  • つけたり外したりめんどい
  • 逆に通知に気づきすぎる
  • 充電がダルい

まあ高い。そして付け外しが面倒。時計だからそりゃそう。
あと通知全てに気づく。それがストレスな人は通知設定を減らしたほうが良さそう。電話気づけるのは助かるんだけどね〜。

充電はtypecではあるのだが、丸っこい聴診器みたいなやつを時計にくっつけないと出来ない。
そのケーブル探すのとか、電池管理とか地味にめんどい。

スマホすらまともに充電しない民の僕としては、管理が増えてしまった。
充分長持ちするんですけどね!

初めに買うにはFitbitの時計とかのほうが良いかも

僕は大外ししたくないので、少々高いけど Pixel Watch 3にした。
でも試しに買うならfitbit senseやfitbit versaあたりでも充分な気もする。
求める機能性、デザイン性、ブランドなどで各自決めれば良いかなと思います!

まとめ

Google Pixel Watch 3買ってみたよという話でした!
気になってる方のご参考になれば幸い!

GA