今年の振り返りということで毎年やってるわけですけども、今年もやっていこうと思います
2021/12/30
2021/12/24
KotlinはJDK17で動くの?実際に試してみた
まえおき
こんにちは、yy_yankです。
こちらは Kotln Advent Calendar 2021(https://qiita.com/advent-calendar/2021/kotlin)の18日目の記事です
最近(?)JDK17が出ましたね。
ちゃんとKotlinはJDK17で動くのでしょうか?
実際に確かめてみました!
2021/11/24
JJUG CCC 2021 Fallで変更データキャプチャについて発表してきました #jjug_ccc
JJUG CCC 2021 Fall というイベントで発表してきました!
https://ccc2021fall.java-users.jp/僕の発表は「Debeziumで変更データキャプチャを学ぼう」と言うものでした
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応募したPaper
https://fortee.jp/jjug-ccc-2021-fall/proposal/1aa15a9d-cd26-40cb-b78e-1cc36e1c073a -
スライド
https://speakerdeck.com/yyyank/debeziumdebian-geng-detakiyaputiyawoxue-bou-number-jjug-ccc
手前味噌https://t.co/Buym1Vmx8O
— やんく✌('ω')✌ (@yy_yank) November 21, 2021
日本語READMEhttps://t.co/pIEJISsvoi
サンプルコードhttps://t.co/AFT4wPJaG2#jjug_ccc #jjug_ccc_c
2021/11/10
マイクロサービスやりたくない人・やめたい人・真剣に取り組みたい人に読んでほしい「モノリスからマイクロサービスへ」
どうもこんばんは、モノリスからマイクロサービスへは良いぞオジサンです。
なぜ良いぞオジサンになったのか
社内の自分の関わるチームで、この本の読書会みたいなものを開いてたりします。
自分のプロダクトではどうだろう?を考える機会を作ろうという意図です。
今のところ十数回モノリスからマイクロサービスへの読書会をやっています。
なぜ、そんなにこの本を推してるかと言うと、現実に向き合ってるから、というのに尽きる気がします。
マイクロサービスをやりたくない人も読んでトクする本
記事のタイトルにある通り、この本は無邪気にマイクロサービスを勧める本ではないです。
やめたほうが良いとき、覚悟が必要なときなどなどを具体的に伝えてくれます。
マイクロサービスのブーム的なところから一歩引いた、現実的な目線の本なのです。
2021/10/07
DebeziumのTutorialをチュートリアルする
チュートリアルとは
本来は個別指導、家庭教師、指導書などを意味する言葉で、パソコンの場合、特定のソフトやハードを初めて使う人向けに、機能や使い方の概要を教える機能を指します。 操作手順がアニメーション表示されたり、利用者が実際のソフトと同じ操作を画面上で練習できるなどの機能があります。
僕はお笑いコンビの方も好きです。がそれはさておき
結論
コレ
https://debezium.io/documentation/reference/tutorial.html
docker composeでやりたい場合はコレ
https://github.com/debezium/debezium-examples/tree/master/tutorial
RedHatの人がブログも書いてますね
https://rheb.hatenablog.com/entry/debezium-intro
〜 完 〜
というのでは味気ないので
一応どういうチュートリアルなのか、噛み砕きます。
というより、僕がこのチュートリアルを触ってみた感想と気になったところの説明のブログですね。これは。
2021/09/29
Apache HttpComponentsのHttpClient 5.1系ではHttpClientBuilderのsetConnectionTimeToLiveメソッドの設定値が無視される場合があるから良い子のみんなは気をつけてくれよな
まえがき
ApacheのHttpClientを使っていて、httpのコネクション周りでハマった事象のメモ。
当該事象の原因はチームメンバーが見つけてくれたので、僕は「なんやて…??ホンマや!!」って言ってただけなのであしからず。
今後ハマる人が減ることを願ってメモを残しておきます。
2021/08/30
CDC(チャンジデータキャプチャ)ツールにどんなものがあるかのメモ
ただのメモです。ツール、ライブラリ、フレームワーク、サービス、プラットフォーム。色々と変更データキャプチャにかかる用語はありそうですがざっくりツールとしてみました。
前提
Debeziumというライブラリがあるのは知っているが、それ以外にあるのだろうか。ということで軽く調査。
なんか間違ってるよーとか、こういうのあるよとかあれば教えて下さい!2021/07/27
KotlinのContractは気をつけて使ったほうが良い
3行まとめ
- KotlinのContractはスマートキャストなどのコードセマンティクスを追加したい箇所をコンパイラに知らせるための言語機能
- Contractはメソッドシグネチャに現れないし、IDEでの検出もやりにくく適宜実装を見ないと使用箇所が分からない
- 実装者がイディオム(暗黙ルール)を知ってるか知らないかの話になるので多用は避けた方が良い
2021/06/29
クリーンアーキテクチャなんてものはない(クリーンアーキテクチャーの読み方)
すでに何人かの人がクリーンアーキテクチャなんてないよ、って話はしていてイマサラだと思うんですが。
あえてブログの記事に残そうかなと思って書いてみます。
最近、改めてクリーンアーキテクチャ本を読んだり、原文を読んだり、
ここ数ヶ月ツイート色々な人のを観測したり社内で話したりしていて
考えがまとまってきたので、自分の言葉で整理してみたくなった。
「へー、クリーンアーキテクチャっていうソフトウェアアーキテクチャがあるんだー」という微妙な誤解?をちょっとでも減らす一助になればという感じです。あと、本の読み進め方のヒントにもなるかも
2021/06/03
Scala 2.x、Spring Boot、ScalaTest、Gradle構成のアプリケーションでSpring Cloud Contractを使ってテストを書くまでの準備
ScalaとSpring Boot環境にSpring Cloud Contractを導入する話
Scala x Spring BootなプロジェクトにSpring Cloud ContractによるCDCテストを導入しようとしたら、
色々ハマりどころがあったのでブログにまとめておきます。
2021/05/29
2021/05/08
#アーキ部 でウォーターフォールの勘違いを知った(原典とされるWinston Royceさんのウォーターフォールの論文を読んで)
ウォーターフォールの原典とされる?Royceさんの論文を読む会に参加した
こちらに参加しました。
アーキ部#9 古典探訪 Warterfall
https://architect-club.connpass.com/event/212127/
MANAGING THE DEVELOPMENT OF LARGE SOFTWARE SYSTEMSという論文を読む会。
原文は英語だが、DeepLで日本語に翻訳しながら読み進める感じでした。
詳しい内容は原文をあたってもらうとして、自分の感想や意外に感じた点をブログに残しておきます。
2021/04/27
ペアプロを1年ぐらいやって個人的に気をつけていること
入社してからずっとリモートでペアプロしているのだが、思ったことを書いてみる。
書こう書こうとタイミングを逃していた。
こういうの書くことによって、ペアプロ詳しい人とか、ペアプロをやってる人からアンサーがもらえたりすると嬉しいなとか思ったりする。
(優しいアンサーで)
2021/04/20
[Linux]自作キーボードユーザーだけど、xmodmapを使ってキーマップを変更する
今回はLinux系のキーマッピングについてです。
マッピングを変更できる、xmodmapというコマンドがあります。
詳しくは以下。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Xmodmap
X Windowシステム上のキーマップが変えれるわけですね。
xmodmapは知っていたが自作キーボード使うしなぁ、とノータッチだった
前から知ってはいたんですが、自作キーボードを使っていたのでキーボードそのもののキーマップを好きに出来るのであまり興味が持てていなかったのです。
ただ、今回改めて考えてみたところ使いどころあるんじゃないかと思った次第です。というのは、どうしてもPCの内蔵のキーボードを使わないといけない場面です。
自作キーボードを家に忘れてきた!なんてことも皆さんよくあると思います